悪女 No.24 ページ25
店員「…もしかして、神宮さんですか？」
母「…？そうよ？」
店員「申し訳ございません！全く気づきませんでした…」
えぇ、私の家ってそんな扱いなんだ。
母「大丈夫よ。じゃあ、このドレスに合う靴とバッグを手配してもらえる？」
すると店員さんは急いでバッグと靴を持ってくる。
私は改めてこの家の凄さを知った。
そして私は次に髪の毛を綺麗に整えるため美容院へと向かう。
美容師「どうしますか？」
「そろえるだけでお願いします。」
私がそう言うとはい、と言って髪の毛の先を少しずつ切り出した。
揃えるだけなのでものの10分くらいでおわる。
「ありがとうございました。」
私はカードでお支払をして店をでた。
そしてリムジンへと戻る。
その後、昼食を食べたあとお母さんの買い物をして１日が終わった。
お父さんとお母さんは明日の朝8:00に家の前に迎えに来てくれる。
「今日はありがとう。おやすみ。」
私は家の前に下ろしてもらい二人と別れた。
「ただいま。」
フェイ「あ、A〜。待ってたよ。」
「はー、疲れた。」
私は玄関先で横に倒れる。
フェイは顔を覗くようにして私を見てきた。
「…どうしたの？」
フェイ「…なんでもなーい。あ、そうだ、葵についてわかったことがもうひとつあるよ。」
そういわれて私はやっと立ち上がる。
「なに？」
フェイ「葵の星雪学園のクラス。」
「何年何組？」
フェイ「君と同じ学年。5組…」
「…！？」
それはトリップする前の私と同じクラスをさしていた。
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karin(プロフ) - ゆーみやンさんではないですか！？コメントありがとうございます！私はゆーみやンさんの小説のファンなのでとても嬉しいです///ゆーみやンさんも小説の更新無理せずに頑張ってくださいね！こちらこそ応援してます！！ (2019年7月30日 19時) (
レス) id: b082cdb3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン＠JustinB好き(プロフ) - 夢主ちゃんの腹黒さが好きすぎる……むっちゃ面白いです！この作品大好きです! 更新頑張ってください！応援しています( *´艸｀) (2019年7月30日 16時) (レス) id: cef1a7a657 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - ひかりさんコメントありがとうございます！がんばりますね！ (2019年6月28日 19時) (レス) id: d340173ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 初コメ失礼します！すごくおもしろいですね〜！更新頑張ってください！(^^) (2019年6月27日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - 東峰トオルさんアンケートご協力ありがとうございます！そう言っていただき嬉しいです(*´∀`)♪無理せず頑張って行きたいと思います！ (2019年5月21日 22時) (レス) id: f3532ad53d (このIDを非表示/違反報告)
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