☆230≪リク45ー2≫ ページ18
A「ふふ〜ん(´V`)♪」
亮ちゃんに元気になってもらう作戦、それは…
A「お茶、お茶〜(≧艸≦)y」
あったかいお茶を持って行ってあげること！！
ほんまはコーヒーを思い付いたんやけど…
そんなもんないし(･∩･)
でも、お茶なら給湯室にあるのだ！
．
．
ーナースステーションー
A「たっちょーん！！」
大「はいはい、何ですか〜？^^」
A「紙コップ、ちょーだい？」
大「紙コップ？そんなもん、どーするん？」
A「ヒミツーっ！」
大「？……はい、どーぞ。一個でええの？」
A「うん！ありがと♪」
大「あ、ちょっと待ち！！」
A「ん？？」
大「変なこと考えてないやろなぁ？」
A「変なことちゃうもんっ！！」
もぅ！たっちょん失礼やな･`д･)q
でも、とりあえず紙コップ、GET〜☆
あとは給湯室でお茶を入れるだけ！
ボタンを押すだけで、お湯とかお茶が出てくるヤツがあるから、それにこの紙コップをセットしてっと・・・
．
．
．
ー給湯室ー
A「あ〜！………届かへん;;」
そうや…危ないから大人しか届かへんのやった(泣)
…どっかにイスないかな〜？
A「談話室のイス持って来よう〜☆」
すぐ横の談話室からイスを調達。
ちょっと重たいけど、なんとか給湯室まで引きずって来た。
スリッパを脱ぎ捨て、そのイスによじ登り、紙コップをセットして〜・・・
A「ポチッ！……わぁ〜、出て来た〜☆」
お茶が湯気を立てながら紙コップに入ってくーっ！
思ったより熱そうやけど…持って行ったら丁度になるよね♪
A「そ〜っと…そ〜っと…| ∵|_旦〜〜」
まけんように慎重にイスから降り、そのまま給湯室を出てナースステーションへ！
．
．
徐々にお茶の熱が伝わって来て手が熱いよ〜;;
でも、走ったら危ないし…
ゆっくり…ゆっくり〜・・・
．
．
A「あっ、危ない〜！！((( ;ﾟДﾟ)))」
ナースステーション目前。
ゴールが見えて来て安心した頃に、前方から病棟に入院中の男の子が2人走って来た！
しかも、全然こっち見てないーっ！！
A「危ないってばぁーー！！わぁっ！！」
．
．
ードンっ！！
・
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なな - はじめまして! 更新がんばってね! (2013年9月5日 16時) (
レス) id: 27a81d27d2 (このIDを非表示/違反報告)
konon(プロフ) - 初めまして。これからも頑張ってください！応援しています(^-^) (2012年10月9日 17時) (レス) id: bf0a3821ee (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - なぁさん» 頑張ります( ´ ▽ ` )ﾉPart9も、宜しくお願いします〜♪ (2012年10月8日 12時) (レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ - Part9も楽しみにしてます！！がんばってください☆ (2012年10月8日 12時) (レス) id: a40a25ef08 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - ∞翔∞さん» ありがと(*^^*)え、風邪？最近朝とか寒いもんね… (2012年10月8日 11時) (レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2012年9月17日 12時
