☆しょーちゃんの体調不良 9≪横山side≫ ページ21
渋「39.2℃!?」
横「俺もびっくりしたわ。
しかも、肺炎起こしかけとるし。」
渋「Aと同レベルでヤバイやん。」
横「そうやろ？よう耐えたな、ヤス・・・」
だいたいの話の流れを大倉から聞いて
とりあえずヤスを空き部屋に運んだはええけど・・・
高熱やし肺炎の一歩手前やし。
Aの処置を終えたすばるが様子見に来てくれたんやけど
大倉も含め3人で、ことの重大さに驚くばっかり。
．
大「渋谷先生、Aは？」
渋「だいぶ落ち着いてんで。
亮が見てくれとるから大丈夫^^」
大「良かった・・・」
横「ヤスも具合悪かったん？」
大「みたいです。日勤の看護師が言うてました。
けど、Aが昼から病棟抜け出したらしくて・・・」
渋「ほんでヤスが捜しに行ったんか。
まぁまさかエレベーターに閉じ込められる思わんわな。」
横「復旧がもぅちょっと遅かったら
冗談抜きで2人とも危なかったで・・・」
渋「あぁ〜・・・考えたらゾッとする。」
．
ほんま、すばるの言う通りやな。
けどヤスには感謝せなアカンで・・・
こんな状態で、必死にAのこと守ってくれたんやから。
．
渋「さてと、Aのとこ戻ろうかな。
亮に任せっぱなしもアカンやろうし。」
横「あ、俺もちょっとAのとこ行くわ。
ごめん、大倉。ヤス頼んでええ？」
大「はい^^」
ヤスのおる空き部屋から処置室はすぐそこやから
すばると一緒に様子を見に行くことにした。
．
．
ー処置室ー
亮「あ、横山先生。お疲れさまです。」
横「お疲れ。おっ、思うたより落ち着いてるやん。」
亮「まだ少し喘鳴はありますけど
表情もだいぶ和らいで来ました^^」
横「良かった良かった。
A〜、しんどかったなぁ。もぅ大丈夫やで(撫」
渋「こうやって見たら、ヤスの方が重症やな^^;」
亮「ヤス大丈夫ですか？」
渋「高熱に肺炎一歩手前・・・
まぁヨコが処置してくれとるから大丈夫(笑)」
亮「肺炎ってあいつ、また無理して・・・」
横「エレベーターさえ止まらへんかったら
ここまでの事態にはなってへんかった思うで？」
亮「まぁ、そうですけど・・・」
ヤスが無理しとった事は間違いないやろうけど
人手不足っていう状況やったからな・・・
こればっかりは責めること出来へんやろ^^;
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風花(プロフ) - ニャンさん» すべて私の理想と妄想だが・・・（笑）いよいよ危ないかな、私´д` ; (2013年11月20日 20時) (
レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - プータローさん» こちらこそo(｀ω´ )o宜しくお願いします☆ (2013年11月20日 20時) (レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 夢愛蔵さん» 勉強なんて二の次だ（笑）あ、移行したよーd(￣ ￣) (2013年11月20日 20時) (レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - はるさん» いいよ、しなくて（笑） (2013年11月20日 20時) (レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 明日香さん» やっと移行したぁd(￣ ￣)また宜しくね〜♪ (2013年11月20日 20時) (レス) id: 6fa8747103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風花 | 作成日時：2013年9月23日 21時
