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36Ｄ ページ37

Ｄ「あ、あの…」

僕は迷うことなく話し掛けた。

その人はビックリして振り向いた。



ーーあぁ、やっと会えた。

Ｄ「あの、僕の事、分かりますか？」

彼女は固まっていた。

Ｙ「……」

Ｄ「僕は」
Ｙ「テ、ソン…」

僕の名前を呼んでくれた。
と同時にポロポロ泣き出してしまった。


Ｄ「わっ、あの、ごめんなさい！急に話し掛けてしまって！どうしよう、一旦座りましょう！」


静かに涙を流す彼女を、ベンチに座らせた。

37Ｙ→←35Ｄ



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ねこねこ(プロフ) - 花恋さん» ご指摘ありがとうございます^_^ (2017年11月21日 21時) (レス) id: 050cea4d4f (このIDを非表示/違反報告)
 花恋(プロフ) - URLが「２」ではなく「３」に飛びましたよ (2017年11月21日 21時) (レス) id: 6a34b9d234 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：VIP | 作成日時：2017年10月9日 23時

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