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47S ページ47
ヒョン達が入隊してから
寂しがる余裕もないくらい
忙しい日々が続いていた。
というか、わざと忙しく過ごしていた。
あの光景が頭から離れない。
詳しく聞く事も出来ないまま、
俺には珍しく仕事には没頭していた。
S「終わった〜！！」
でも今日でひと段落。
Y「お疲れさま。」
タイミングよくAちゃんが
部屋に入ってきた。
Y「スンちゃん頑張ったね。これどうぞ。」
そう言って冷たいお茶を準備してくれた。
S「うまいっ！でも……」
Y「でも？？」
S「ビール飲みたい！！！」
Y「仕方ないな〜w」
というのはAちゃんと
ご飯に行くための口実。
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作者名：VIP | 作成日時：2018年1月29日 23時
