検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:12,254 hit
小｜中｜大

42Y ページ42

テソンの歌声を聴くと
鳥肌が立った。


ただ上手だからだけじゃない。


悲しいような、嬉しいような、
なんだか複雑な気持ちになった。



D「えっ！？」

D「Aちゃん、思い出したの！？」



歌の途中でテソンが駆け寄ってきた。

Y「えっ！？」


何のことか分からなくて戸惑う。



D「だって……」



そう言ってテソンの手が私の顔に近づく。


柔らかくて大きな手が
私の頬を包み込んだ。


D「涙が…。」


テソンに涙を拭われて気付いた。




Y「…私、泣いてる？」

43D→←41D



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：BIGBANG , テソン , スンリ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：VIP | 作成日時：2018年1月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。