僕は案内係 (ページ30) - 小説

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30Y ページ30

やっと外に出る事が出来て、
思わず大きく伸びをした。

Y「本当にごめんなさい！
そして、本当にありがとう！」

彼に向かって頭を下げた。

D「ふふっ。」

彼は笑った。

その笑顔がすごく素敵で、
思わず私も笑った。

D「まさかこんなに早く連絡が来るなんてね。」

Y「私も同じ事思ってるよ。」

そして顔を見合わせてまた笑った。

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作者名：VIP | 作成日時：2017年11月12日 0時