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BR「俺、Aに愛想尽かされたと思って…。どうしていいのかわかんなくて…。さっきも怒っちゃったのかと思って、どう謝ればいいのかよくわかんなくて追いかけられなかった…ごめん…機嫌直してほしくてこれ…」
差し出された袋の中には、
さっき可愛いと思い、バロに聞いたスカート。
これ、買ってくれたんだ。
BR「ほしそうだったし、似合ってたから…」
抱きしめられた私は動けなくなって、
バロの顔が見えなくて不安になる。
顔をあげようとすると、力が強くなってさらに動けなくなる。
BR「バカ。見んな…。」
少しだけ見えたバロはなんだかニヤニヤしていた気がする。
A「ねえバロ。隣歩いてくれる？手繋いでくれる？」
BR「もちろんだろ。俺だってホントは隣に行きたいし…」
え？じゃあなんで…
BR「俺たち毎日顔合わせられるわけじゃないから、お前の笑った顔とか、スキップしながら俺の名前呼ぶ姿とか、そういうの見てたくて…けど横にすぐ俺いたら、見てんのお前にバレるし…お前にバレないように見てたかったから」
って言うバロ。
私の後ろ姿を見ていたかったから？
BR「キモイとか言うなよ…俺泣いちゃうかもしんないからな」
ふと抱きしめる力が弱くなり、
２人が離れ、立ち上がる。
BR「ん。」
ぶっきらぼうに差し出された手に、
重ねる私の手。
バロと私の距離も近くなり、並ぶ２人。
手を繋いで、同じ歩幅で歩く。
A「ねえバロ。あんな目立つことしたら、ファンにバレちゃうね？」
って言うと、
照れた顔してこう言うの。
BR「バレてもいいよ。お前となら…」
近づくバロの顔。
２人の影が一つになった。
ー歩幅 BAROー
END
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トンガリがーる - んーじゃあ…私はサンドゥルに抱きつこうかなっ！wいやまてデレバロもみたい…がシヌさんもすてがたい…（；￣ェ￣） (2014年3月29日 13時) (
レス) id: e6c3346bd0 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - トンガリがーるさん» ジニョンも折れちゃいそうですけど、チャニあたりも折れそうですよね(笑)やはりここは広い肩幅のシヌか、強靭な下半身と筋肉を持つバドゥルですよ(笑) (2014年3月26日 14時) (レス) id: d3cf340905 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - トンガリがーるさん» ツンバロはもうホントに萌えですよね(´▽｀)そのツンバロがたまに出してくるデレバロも大好きなんです(´▽｀) (2014年3月26日 14時) (レス) id: d3cf340905 (このIDを非表示/違反報告)
トンガリがーる - そうですねw確かに彼は折れますw (2014年3月26日 12時) (レス) id: e6c3346bd0 (このIDを非表示/違反報告)
トンガリがーる - バロかわいーwツンバロ私も好き〜！！w (2014年3月26日 12時) (レス) id: e6c3346bd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haru | 作成日時：2014年1月27日 19時
