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コンコン、コンコンコンコン
窓を叩く音が聞こえて、目が覚めた。
カーテンを開けると...
「えええぇ!!!!」
まるで宙に床があるかのように、浮いている5人が私に向かって手を振っていた。
Yh「手をとって?さ、行こう」
Jj「怖くないよ?さ、はやく!人間にみられないうちに」
大きくてキレイな手に自分の手を重ねた。
するとギュッと掴んで、わたしを抱き上げるユノさん。
Yc「えーーーいいなーーーユノヒョン!俺が抱っこする〜」
Yh「ユチョンお前、変なことするだろ?」
Js「飛ぶのうまい安定のユノヒョンに頼んだ方がいいでしょw」
Cm「A、これ着て。まだ寒いから、凍えちゃう」
渡されたのはウール生地のマント。
Jj「かっわいー^^さっ、行こう!!」
Yh「首持ってて、しっかり^^」
「こんな感じできゃああああああ!!!!」
鳥より速いのなんの。
Yc「ヒョン、A怖がってんじゃーん」
Yh「あはは〜ごめんね〜大丈夫だった?」
・・・な訳ないでしょう。
振り落とされなかったことが奇跡。
ありがとうございます、神様。
「これが海?」
海が月の光でキラキラと輝いていて。
しばらくぼーっと見つめていた。
Cm「そうですよ?砂浜に降りる?」
「わぁ、サラサラですね〜」
Jj「後で足を洗わないとね〜あ、そうだ!ユチョン後でよろしく〜」
Yc「はいはーい、」
波打ち際までジュンスさんと行ってみる。
「きゃあ!!ぬ、濡れたww」
Js「俺もビッショリ〜!!チャミナに必殺水鉄砲!!!うははーん」
ビリ....ビリビリ
Cm「ヒョン、俺は電撃の能力ですよ?」
Js「ぬああああ!!!!」
ビリビリと黄色い光に包まれてたチャンミンさん。
一方ジュンスさんは木とかいばらとか....
Yc「いっつもあんな感じー」
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もっちゃん(プロフ) - 2も楽しみにしてますっ( 〃▽〃)実写で見たい位にはまっております(｀ー´ゞ-☆ (2013年6月14日 22時) (
レス) id: db89d4b948 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - こんばんは。続きが気になります。 (2013年6月14日 19時) (携帯から) (レス) id: 70b9ccc17f (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 夢のある設定大好きです。昔から吸血鬼って妖艶なイメージがありステキで。ﾄﾞｷﾄﾞｷします。更新楽しみにしています (2013年6月12日 21時) (携帯から) (レス) id: 70b9ccc17f (このIDを非表示/違反報告)
ayatan51様 - はじめまして(^^)ありがとうございます!楽しみに待ってて下さいね〜 (2013年6月12日 6時) (レス) id: 7ba545cf96 (このIDを非表示/違反報告)
ayatan51(プロフ) - 初めましてm(_ _)m こういう設定大好きですww更新楽しみにしてますね(*´艸`) 頑張って下さい☆ (2013年6月12日 1時) (レス) id: cdb32cd9dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙夜 | 作成日時：2013年6月8日 18時
