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キキョウ「何やらAがここで調べものしてるらしいわね」
シルバ「あぁ…。」
この二人に、見えないものなんてない。知ろうと思えばすぐ情報は入ってくる。
きっと、私の事だってカルトとか、イルミや私を監視している執事が報告したんだろう。
今、シルバの部屋の前。会話が聞こえてきたからしばらく留まったまま。
もしかしたら、何かわかるかもしれないし。
シルバ「そうそう、キルと両思いなんだってな。お似合いだと思わないか？」
キキョウ「え、まぁ…そうだけれど…」
シルバ「何か不満でもあるのか？」
キキョウ「不満というか…だってAって確か……………じゃなかったっけ？」
え、何々何！？聞こえないよ！！？っていうか何で私とキルアの話なのよ！！////
シルバ「…それが……じゃないのか？アルカに聞いたぞ」
キキョウ「あ、なんだそうだったの。ならいいわ。……それじゃ、私はそろそろ失礼します」
やば、キキョウがくる…
私は急いで隠れる場所に身を潜めた。
中から、キキョウが出てきた。早く行ってよ…
なんでそんな歩くの遅いの！！ドレスなんか来てるから…
キキョウの姿が見えなくなった途端、すぐシルバの部屋にノックした。
シルバ「入っていいぞ」
A「失礼しまーす…」
ゆっくり、お邪魔した。
ドアも静かに閉めた。怪しまれるかな、まぁいいんだけど…。
シルバ「どうした？何かようか」
A「はいッッ！！あの…私、の事を知りたくて…よかったら教えてもらえないかな？」
シルバにお願いをするのは、これまた3どめ。
シルバにお願いなんて、アルカにするのよりもっと怖い。うわぁ、今考えただけで身震いしたよw
シルバ「…俺なんかに聞くより、実際に行ってきたほうがいいだろう。なぜここにいたかは、また今度な。
ここに、Aの故郷の場所を書く。きっと何かわかるはずだ」
こんな素直に聞いてくれたのは初めてだ……なんて、ぼーと立ち尽くしてたけど意識をとりもどして、私はシルバにお礼をいった。
A「ありがとう…！！じゃ、私さっそく行くね…！！バイバーイ！」
また走りだす。
あれ、今日は走ってばっかだ。
恐るべし、驚異の行動力
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一二三_＊ - ナミダれもんさん» やっとつくったよー…待たせてごめんね… (2015年7月14日 23時) (
レス) id: 1fdcf34fc0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - いってら！ (2015年7月10日 15時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
一二三_* - ナミダれもんさん» うん！ありがとう〜！今からつくってきますっ (2015年7月9日 22時) (レス) id: 2e76ad3f68 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - ４０話！すぎょい！ひふみ頑張ったね！これからもキルアとファンとお友達の為に頑張れ！！ (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - 味覚がおこちゃまなキルアくん.....なんてかわいいんだ///チョコロボ君食べたことあるけど、以外に美味しくてびっくりしたwwあー、キルアはこの味が好きなのか〜。って思うだけで顔がニヤケたwwwデートのキルアの私服、気絶するほどかっこいいんだろうな〜/// (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一二三_* | 作成日時：2015年4月12日 2時
