23 * ページ25
次に向かったのは、資料室。ここには色んな情報が残ってる。もしかしたら、私のだってあるかもしれない。
実の所、私は自信の事を理解できてない。ここに来る前は普通の生活をしていたし自分がそんなに別物扱いなんて受けたこともない。
だからこそ知りたい。なぜこんな暗殺一家に連れられたの？どうしてあのマリンホールの中に閉じ込められてたの？
…マリンホールの水、あれの正体は？
もう疑問が沢山ありすぎ！！
隅の棚から、資料を取りだし一つずつ読んでく。
なかったら別の棚へ…そんな行動を繰り返してた。
A「…リッカベルって探してみたらでるかな？」
そう思いついてすぐ実行。
しばらくそうしていると……
A「あった。えーと…？
リッカベルとは…ある珍しい種族でどこに住んでるかすらわからない謎にみちた金髪の人間…
10000年に一度、神に等しいほどの力をもつ物がリッカベル家に現れるという言い伝えが…？
うわぁ、神とか信じてるのね(笑)
それで？…それと同時に、10000年に一度、魔王と等しい存在あらわる…ね…」
まず思った事
私の種族カッコイイよね！！？！？
何それ！謎大き家系に産まれたの！？やばいな←
そして神に魔王！！おぉーー
自分の家系について少し理解でき興奮ぎみ。ジャンプしまくってる。
なんだか、ウキウキする胸の奥。
A「よし！じゃあ次は私自信の事だよね。」
いい気になってまた作業しはじめると…
カルト「ねぇ」
A「!!…カ、カルト…いつからそこに？」
カルト「最初から。何？そんなに自分の事知りたいの？」
ふふ、とカルトは嘲笑した
A「うん。カルトは何か知ってる？」
カルト「…一応。全部はわからないけどっ。」
A「教えて！」
カルト「…いいよ。」
そのカルトの話は、今後の私と、キルアを大きく変える。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一二三_＊ - ナミダれもんさん» やっとつくったよー…待たせてごめんね… (2015年7月14日 23時) (
レス) id: 1fdcf34fc0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - いってら！ (2015年7月10日 15時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
一二三_* - ナミダれもんさん» うん！ありがとう〜！今からつくってきますっ (2015年7月9日 22時) (レス) id: 2e76ad3f68 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - ４０話！すぎょい！ひふみ頑張ったね！これからもキルアとファンとお友達の為に頑張れ！！ (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - 味覚がおこちゃまなキルアくん.....なんてかわいいんだ///チョコロボ君食べたことあるけど、以外に美味しくてびっくりしたwwあー、キルアはこの味が好きなのか〜。って思うだけで顔がニヤケたwwwデートのキルアの私服、気絶するほどかっこいいんだろうな〜/// (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：一二三_* | 作成日時：2015年4月12日 2時
