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＿＿＿試しの門、確かそんな名だったか。
ここに戻るのは久しぶりだ。相変わらず門の前でも殺気が漂ってきそうで恐ろしい。
この門を開けるのは初めて。キルアは3まで開ける事が出来るらしい。なら私はどうだろう。
スッ…と、固いコンクリートのような門に手を添え、力を一気に入れた。
A「うぅぅう〜！！！！」
重い重い重い重い重い重い！？！
これ何tあるのよ！！？
もっと力を入れた。するとギシィィっと怪しい音をたてながら、ゆっくりと開いていく。
私が入れるまでの隙間ができた、今のうちにっと思って入った。
さて、私はどんくらいまでひらえたのだろう。
後ろをばっと振り替えると
A「二の門かぁ…」
でも頑張った！！と、自己満足。
いいのさ、そうすれば人生明るくなる！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
しばらく歩いていくと
着物をきた女の子……ではなく、カルト。これまた性別が不明。
カルト「!!A、だね？」
こっちを見て、私の名を呼ぶ。
A「カルト…。久しぶり。」
そう言うと、少し笑ったように見える感じに口元を曲がらせた。
いや、笑ってるよ、これ。
カルト「まさか兄さんと出かけるなんて思いもしなかった。というかよくお父様が外出を許したね」
ああ、怪しい笑みのほうだったの…
なんだか私はカルトにちょっと嫌われてるらしい、だからこんなにも怪しまれてる。
A「出してくれたのはキルアだよ。あとキルアを私のいる所まで誘導したのはシルバ。」
カルト「… それならいいケド。あ、お母様が呼んでるから僕行くね。じゃあ」
カルトはスッとその場から突然いなくなった。
いいなぁ、私もあんなふうにスッ…と消えてかっこつけたいw
また歩きはじめる。
そう言えばキルア、髪伸びたよなぁ……今度会ったとき髪きってあげよっ。
やっぱり、ここにきてもキルアの事は忘れられないようです。
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一二三_＊ - ナミダれもんさん» やっとつくったよー…待たせてごめんね… (2015年7月14日 23時) (
レス) id: 1fdcf34fc0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - いってら！ (2015年7月10日 15時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
一二三_* - ナミダれもんさん» うん！ありがとう〜！今からつくってきますっ (2015年7月9日 22時) (レス) id: 2e76ad3f68 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - ４０話！すぎょい！ひふみ頑張ったね！これからもキルアとファンとお友達の為に頑張れ！！ (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - 味覚がおこちゃまなキルアくん.....なんてかわいいんだ///チョコロボ君食べたことあるけど、以外に美味しくてびっくりしたwwあー、キルアはこの味が好きなのか〜。って思うだけで顔がニヤケたwwwデートのキルアの私服、気絶するほどかっこいいんだろうな〜/// (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一二三_* | 作成日時：2015年4月12日 2時
