☆ 16 ☆ ページ18
キルア「Aがゴンと話してるの見ると、すっげぇ腹立つ。
あの時だってそうだ。オレがゴン達を紹介した時、Aを紹介しなけりゃよかったのかもって思った。」
キルアは突然、意味がわからない事をいい始める。
なんでゴンと話してただけではらたつの！！
A「それって、私を連れて行かなければよかったって事？」
キルア「…違う、外には出したかった。でもなんか、Aって猫みたいだからすぐどこか行っちゃって、いなくなってしまったら…そう考えたら、ちょっと心が複雑になる。」
…そう、なんだ。そういう感じか。
キルアは……私を独り占めしたいんだ。
でもなぜそこまで…？
A「……独占したいの？私を？」
キルア「できれば、ずっと二人きりがいい。ゴンは、三の次だ。お前は一。アルカは二だ」
何、言って…
それってつまり……
A「//それって、わわ、私が好きなの！！？///」
キルア「///そうだけど//」
ええぇぇぇぇぇええええええ？！？！？？
キルアは赤面しながらうつむく。
ちょぉぉぉっとぉ！！？
キルアが私を好き！？エ、何それおいしいの？←ってレベルじゃないよ！
嘘でしょ、こんなのってないよ…//
初恋の人に、ずっと片想いしてた人に、告白されるなんて…
A「夢だよね…こんなのありえないよ」バチンッ
おもいっきり頬を叩いた。痛い。と言うことは夢じゃない！！？
キルア「ククッ、何？そんなに嬉しいの？」
A「なッ！！？///」
キルアは私に近づき、そして抱き締めた。
おお、おい止めてよ！！？心臓爆発しちゃう……！！
私の胸の鼓動は、徐々に早くなる一方だ。
キルアに抱き締められてるって考えれば考えるほど…
A「///キ、キルア//もう離してよ//」
キルア「やだ。まだ返事聞いてない。」
ちょ、君、もし振られでもしたらそれどうするのさ！！セクハラだぞ！！？
……まぁ…
振ったりなんか、しないケド…///
A「///…き」
キルア「え？」
A「私もキルアが好きですッッ！！///」
そう大きな声で言うと、キルアは大きく目を見開いてしばらく固まったままだった。
でも、そのあとに
優しい、イケメンな顔でフッと笑い、
『ありがとう。オレも』
そう言った。
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一二三_＊ - ナミダれもんさん» やっとつくったよー…待たせてごめんね… (2015年7月14日 23時) (
レス) id: 1fdcf34fc0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - いってら！ (2015年7月10日 15時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
一二三_* - ナミダれもんさん» うん！ありがとう〜！今からつくってきますっ (2015年7月9日 22時) (レス) id: 2e76ad3f68 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - ４０話！すぎょい！ひふみ頑張ったね！これからもキルアとファンとお友達の為に頑張れ！！ (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - 味覚がおこちゃまなキルアくん.....なんてかわいいんだ///チョコロボ君食べたことあるけど、以外に美味しくてびっくりしたwwあー、キルアはこの味が好きなのか〜。って思うだけで顔がニヤケたwwwデートのキルアの私服、気絶するほどかっこいいんだろうな〜/// (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一二三_* | 作成日時：2015年4月12日 2時
