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さっきまでの言い合いはとっくに終わった。
そしてキルアによると、あともう一試合組まされるかもって。
その予想は見事に的中して、私達はまた対戦した。
ゴンは押し出し。キルアはチョップ、私はというと……
ゴン「まさかでこピンだとはね…」
キルア「あれくらったらオレでも気ぃ失いそうだな…」
聞いての通り、デコピンでやつけた。二人共、軽い技でやっつけるから私も…と思って考え付いたのがこれだった。
まさか吹っ飛ぶとは思いもしなかったけどw
A「取り合えずもう今日は寝ようよ。疲れちゃった。」
ゴン「そうだね。でも、個室じゃないからな…、どこで寝る？」
キルア「普通にそこら辺でいいんじゃねーの？」
A「そうなるよね…」
三人で色々考えた結果、仕方なく共同の寝室にすることになった。
中に入ると、たくさんの男がいた。うぉっ、なんかすっごい臭い…！？
敷かれてある布団に入るけど、眠れない。男達のいびき！！&男臭！！
…寝たいのに眠れないとかそんなのないよ〜…
ゴンの方を見てみると、もうすっかり爆睡。あはは、よく寝れるね…羨ましいよ…
キルアの方を見てみると、私に背を向ける形で静かにスースー寝てる。
そう、私挟まれてます。
Aは女の子だからって、他の知らない男の人の隣は嫌だろうって気遣ってくれた結果がこれ。
自分が中心ってなんだか二人の仲を引き裂く存在みたいで嫌だな…
色々あって、眠れないので
私は、ひっそりと、静かに寝室から出た。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今、私は町を見渡せる、ガラスの壁の前にいる。
夜が、好きだったと言うことを思い出す。
あの頃は楽しかった。母様と父様…
よく三人で夜に出掛けたね。途中、私迷子になってはぐれたりしたけど…。
でも見つけるまで男の子が一緒にいてくれた。そうそう、キルア。偶然会ったんだよね、私達。
一人で思いだし笑いしていると、急に後ろから声をかけられた。
キルア「何笑ってんだよ」
A「？いや、キルアの事でねw」
キルア「///オレ変なことしたかよ」
A「してないよ。キルアは覚えてないかもしれないけど、一応私キルアには感謝してるの。
あの時…ほら、水槽から出してくれた事だって。」
キルア「……オレさ…」
この時、私は知らなかった。
キルアが私を
＊＊だって事。
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一二三_＊ - ナミダれもんさん» やっとつくったよー…待たせてごめんね… (2015年7月14日 23時) (
レス) id: 1fdcf34fc0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - いってら！ (2015年7月10日 15時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
一二三_* - ナミダれもんさん» うん！ありがとう〜！今からつくってきますっ (2015年7月9日 22時) (レス) id: 2e76ad3f68 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - ４０話！すぎょい！ひふみ頑張ったね！これからもキルアとファンとお友達の為に頑張れ！！ (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
ナミダれもん(プロフ) - 味覚がおこちゃまなキルアくん.....なんてかわいいんだ///チョコロボ君食べたことあるけど、以外に美味しくてびっくりしたwwあー、キルアはこの味が好きなのか〜。って思うだけで顔がニヤケたwwwデートのキルアの私服、気絶するほどかっこいいんだろうな〜/// (2015年7月8日 23時) (レス) id: 9f829f9631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一二三_* | 作成日時：2015年4月12日 2時
