19話 ページ19
*****
『ねぇ、ンデゥール、作戦はこれでいいのよね、』
「あぁ、それでいい。」
私がおとりになって車から降りてくるジョースター達をンデゥールが攻撃するというものだ。
ンデゥールが探知しやすいようにあまり動かないようにしよう。
*****
「うわああああああああ」
「なっなんだァーッ！？」
「いきなり急ブレーキをッ！？どうしたァーっ！？」
「み……見ろッあ、あれを！」
「「「A！！」」」
皆が車から降りてくる。
『ふふっ…』
ちょっと悪い笑みを浮かべてしまった。
こっちに向かってくる。
その瞬間ポルナレフの足と花京院の目を水が攻撃した。
車からもう少し離れてからの攻撃にしたらよかったのに…
全員車に乗り込む。
「A！！はやくこっちにくるんじゃ！」
『……。！？』
承太郎がこっちに向かってきた。
私は自分のスタンド、エアーマニュピュレートでヘリウムを作りできるだけ承太郎との距離をとった。
承太郎は犬(イギー)を拾った。
何をするのか検討がつかなかった。
するとイギーのスタンドが出て空を飛んだ。
私は承太郎とかなり距離をとった。
承太郎達の向かった方向は…
ンドゥールのところだ！！
私は急いでンドゥールのところに戻る。
ンドゥールの後ろにはもう承太郎がいた。
もう時間の問題だろう、承太郎が攻撃をするのは…
私はスタンドでンドゥールの体を守る。
私のスタンドは私以外見ることができない、私でも物質を作る時しか見ることができない。
スタンドでンドゥールを守っているのを承太郎は知らないだろう。
承太郎からスタープラチナが出てきた。
攻撃される…！！
拳は私のスタンドの胸を貫通し、ンドゥールまでに達してしまった。
『ｶﾞﾊｯ……そん、な…！！』
ンドゥールは致命傷ではない。
でもここでDIO様のスタンドを言わされるかもしれない…
ンドゥールは自分のスタンドで頭を貫いた。
「悪には悪の救世主が必要なんだよ」
…そのあとンドゥールを承太郎が砂に埋めた。
そして私の方を見ると大きく目を見開いた。
さっきの攻撃で私が守っていたことを知らなかったのだろう。
私も半分だけ吸血鬼だとしても胸に穴を開けられたら血を失って死んでしまう。血が出すぎて再生することができない。
スタンドもうまく操れない。
こうなったら承太郎の血をもらうしかない。
私は力を振り絞って承太郎のところに向かった。
『…承太、郎…』
そして承太郎に抱きつく。
そして血を吸った。
ラッキーアイテム
ダン
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チェリーの帝王(プロフ) - 龍咲さん» 続編いきましたぁあああ！！！ (2015年11月17日 23時) (
レス) id: 648cfedb0f (このIDを非表示/違反報告)
龍咲(プロフ) - 続編きたぁぁ！！！ (2015年11月17日 22時) (レス) id: c9309ff60e (このIDを非表示/違反報告)
チェリーの帝王(プロフ) - gozillachappyさん» ありがとうございます！続編もそのうちつくるので見ていただけたら嬉しいです！(^^) (2015年11月17日 7時) (レス) id: 648cfedb0f (このIDを非表示/違反報告)
gozillachappy(プロフ) - お疲れ様です (2015年11月17日 0時) (レス) id: fc966350cf (このIDを非表示/違反報告)
チェリーの帝王(プロフ) - 龍咲さん» 完結いたしましたぁあああ！！((ほめていただきありがとうございます！コメントなど色々ありがとうございました！！続編もつくったら見ていただけると嬉しいです！(*^∀^*) (2015年11月16日 21時) (レス) id: 648cfedb0f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チェリーの帝王 x他1人 | 作成日時：2015年9月27日 12時
