不良兼暗殺者の女は笑っている (ページ4)

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放課後の時間ページ4

『んー、終わったぁ』

業「結局あのままずっと寝てたね」

『眠かったから』

茅「Aちゃん一緒に帰ろ!」

『ごめん。一人で帰らせて』

茅「あぁ、うん。また明日ね」

『バイバイ』

一人で帰らないと色々ばれて困る

『ただいま～』

ゾ「おかえりー」

『勝手に入ってくんな』

ゾ「別に親おらんしええやん」

『はぁ』

ゾ「もう行くん?」

『そりゃぁメンバーの誰かが問題を起こしてたら困るしな』

ゾ「じゃ、今日の夜公園でな」

『はいはい』

私服に着替えてマスクを着ける履く靴を変えて外に出掛ける

『いってくる』

『平和だといいんだけど､､､あ』

「速く金出せっつってるだろ!」

カツアゲか

『彼奴、シャオロンのとこの奴か。てか、狙われてるの前原っぽいな』

助けてあげるか

『何してんだよテメェ』

「あ゛?んだよてm､､､リンドウさん!?」

『我々メンバーが一般人に手を出すなんてクソだな。ほら、謝罪』

「ひっ、すいませんでしたあぁぁあぁぁ!!」

そう言いながら逃げていった

『後でシャオロンに報告だな』

前「あ、あの」

『ん?』

前「ありがとうございました」

『当たり前の事をしたまでだ』

さてもう少しぶらぶらするか