#17 ページ17
夢:流星と付き合ってる!?
貴:うん。
夢:え、どうゆう風の吹き回しなん?しげは?
貴:なんで重岡くん?
夢:だって仲良かったやん!
貴:重岡くんはただの友達っていうか…。
夢:っ、そっか…。まぁ、Aがそう思うならええんちゃう?
貴:?うん…。
夢:あ、しげおはよ。
大:おはよ
夢:しげ、あのさ話ある
大:?おん
そう言って夢莉ちゃんと重岡くんは廊下に言ってしまった
代わりに藤井くんが隣のクラスからやってきた
貴:あれ、今日は早いんだね、藤井くん。
流:おん。Aと話したかったから
付き合い始めた昨日から藤井くんは私のことを呼び捨てで呼ぶようになった
流:今日、一緒に帰ろ
貴:うん、いいよ
流:あ、あと俺のこと藤井くんやなくて流星って呼んでや。一応俺ら付き合ってるんやし
貴:流星くんでもいい?男の子こと呼び捨てにしたことなくて…。
流:ええよ。慣れてきたら流星に変えたらええよ。
そう言って頭をポンポンしてくれる流星くんに少しキュンとした
望:あ!流星こんなとこおったん?担任に呼ばれてるで?
流:え、なんやろ。また休み時間遊びに来るな?
貴:うん、またね。
もう少し流星くんと話したかったななんて少し思った
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作者名:あみフラペチーノ | 作成日時:2019年5月26日 20時