6歳上の幼馴染

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流くんは私のお祝いのためにケーキを買ってきてくれていた




貴：かわいい！！さすが流くん！！




流：Aこういうの好きそうやなって思って




貴：好き！！めっちゃ好き！！




流：そんなに喜んでくれるんやったらよかったわ(笑)




流くんとケーキを食べながらお話をする




流：頑張ったな、東京の大学受けなおすって聞いたときはめっちゃびっくりしたけど(笑)




貴：だって流くんが東京に行っちゃったから会えなくなるの嫌やったし




流：大阪に帰ったら会えるやん




貴：流くん仕事終わったら東京に帰っちゃうやん！！全然会えなかった！！




流：まあそうやったな(笑)




こんなに流くんが好きなことをアピールしても流くんは気づかない




どれだけ鈍感やねん！！って思うけど流くんだからしょうがないとか思ってしまう




流：大学はどうや。友達できたか？




貴：ジャス民の子と友達になったで！！しげちゃんのこと好きなんやって！！




流：ジャス民か！！よかったな！！




貴：めっちゃいい子やねん！！今度ジャニショ行く約束もしてんねん！！




流：そっか(笑)あんまりお金使いすぎるなよ？(笑)




貴：流くんがかっこいいからいっぱい買っちゃうねん！！気を付けるけど！！




流：ありがとうな(笑)




こんなにかっこいいって言っても何も気づいてくれへんから私の恋は大変やねん

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