#47 ページ47
貴:ほんとうに、入るの?
大:だって言っておきたいことあるから
貴:うん...
大ちゃんとの気まずさがなくなってきて数日
大ちゃんが母に言うことがあると私の家にやってきた
貴:ただいま..
大:お邪魔しまーす
大ちゃんとリビングのほうへ行くと母と知らない男がイチャイチャしていた
母:あら、邪魔しにきたの?...ってイケメン連れて来てるの
大:初めまして
母:なんの用事?私と遊んでほしい?(笑)
大:いや、今日はお話しておきたいことがあって伺いました
母:なに?
大ちゃんは私の前に立って母に言った
大:今日からAさんと同棲させていただきます
貴:えっ
母:はぁ?こんなブスと?(笑)あんた正気?(笑)
大:正気です。Aをこんなところに置いていけるわけないじゃないですか
貴:大ちゃんっ...
大:俺はAのことブスなんて思ったこと一度もないですから
母:好きにしたらいいじゃない。私はこの子がどこにいようと私には関係ない
大:そうですか、だったらもうAには関わらんといてください。
そう言って私の腕を引いて家を出ていった
299人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あみフラペチーノ | 作成日時:2019年3月20日 22時