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重岡side
Aが最近俺の家や小瀧の家に泊まらなくなった
お母さんがまた帰って来なくなったんかなって思ってけど違った
2,3日前にAの腕にある傷を見つけてしまった
それに他の女子によく思われてなくて色々されてるのも知った
俺らに迷惑やって思って頼らなくなったんやろうってすぐにわかった
Aの優しい性格ならそう考えるやろうと
京都に向かうバスの席を変えてもらったのもできるだけ木崎に傷が見つからないようにするため
傷のことなのか旅行のことなのかAは不安の表情を浮かべていて
俺が楽しませなきゃ、そう思った
京都に着くまで隣で寝てしまったAの頭を窓に当たって痛そうやから俺の肩に乗せて
俺も一緒に寝てしまった
怜:しげとA、仲良さそうに寝てたやん!!
貴:あれは私が大ちゃんに寄り掛かっちゃっただけで///
大:ええやろ、木崎!!俺、Aとめっちゃ仲ええからな!!
怜:ずる!!私のほうが仲ええし!!
木崎の茶化しの言葉に顔を赤くしたAを見てちょっぴり期待して
小瀧が少し悲しそうな顔をしていたのを見逃さなかったけど
俺は見なかったことにした
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作者名:あみフラペチーノ | 作成日時:2019年3月20日 22時