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#18 ページ18
3人で楽しく話してると昨日の女子たちがやって来た
女1:中間さん、ちょっとええかな？
大:Aに話あるん？俺らがおったらあかんの？
女2:いやっ、その…女子だけで話したいっていうか…
智:そんな男が聞いたらあかん話なん？
流:あ、そういえば昨日Aちゃんが誰かにトイレでイジメられてたんよね
神ちゃんと流星くんが畳み掛けると黙る女子たち
大:俺、Aのこと好きやねん。やからAを傷つけるやつがいたら許さへん
今、はっきり好きって言ってくれた
それって…
女3:そ、それって幼馴染って意味やろ？
大:ちゃうで。女の子として好きやねん。
女1:っ…
私は何が起きてるのかさっぱりわからない
これって…さり気なく告白されてるの？
大:A以外の女子は興味ないから
智:俺も好きな子おんねん
すると神ちゃんまで爆弾発言
流:俺も女子とか興味ないから
3人がそう言うと女子たちは素早く去って行った
え、なにこれ…
大:よし。これで大丈夫そうやな！
流:しげ何考えてるん
大:んー？思ったこと言っただけ！
そう言って席に戻って行った
え、私どうしたらええの？
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作者名：あみフラペチーノ
| 作成日時：2018年4月11日 8時
