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遊園地に着くと今日が休日でバレンタインの前日ということもあってかたくさんのカップルで賑わっていた
貴：人いっぱいやね
流：せやな。手ちゃんと離さんといてな？
貴：うん！
試験が終わったのが夕方だったのもあって時間が過ぎるのはあっという間
流：見せたいとこあんねん
貴：いいよ。行こ！
人混みの中をかき分けてどんどん進んでいく
貴：うわぁ！きれい！！
人をかき分けた先には綺麗なイルミネーションが広がっていた
流：ここの遊園地がイルミネーション有名って聞いたから見せたかってん
貴：ほんまに綺麗！ありがとう！
流：やっとAとたくさん遊べるわ
貴：ごめんね？我慢させちゃって
流：ええよ、頑張ってたの知ってるし
貴：ありがとう
流：そろそろ家に帰ろうや。家帰ってまったりしようや
貴：うん、せやね
十分イルミネーションを堪能した私たちは流星の車で家に帰った
貴：ただいまー
流：おかえり
おかえりの言葉と同時に後からぎゅーっと抱きしめられる
貴：どうしたの？
流：ずっと我慢してたけどもう我慢の限界や
そういうと私の体の向きをかえて深いキスをする
流：なあ、ええやんな？
貴：でもお風呂...///
流：そんなんええよ
そういうと軽々私を姫抱きしてあっという間にベッドの上
流：ずっと我慢してたんやから覚悟してや
貴：えっん...////
久しぶりにオオカミになった流星もかっこいいと思ってしまうのは
私が流星のことを好きすぎるからでしょうか？
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有香(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2018年7月5日 14時) (
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作者名：あみフラペチーノ
| 作成日時：2018年2月13日 14時
