今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:47,501 hit
小｜中｜大
#1 ページ1
私と智くんは小さい頃からの幼馴染でした
智くんは小さい頃から地味な私を守ってくれていました
智:何やってんねん！Aちゃんをいじめちゃあかんやろ！！
貴:智くん(泣)
幼稚園から今の高校まで一度もクラスが別れないという奇跡でずっと一緒
そんな智くんにいつの間にか恋をしていました
そんな高1の智くんの誕生日の日
智:もう1つさほしいものがあんねんけど
貴:なに？
智:俺…Aの彼氏になりたい
貴:へ？
智:っやから！俺と友達やめて付き合いませんか？
貴:っ私でええの？
智:Aがええの。…返事は？
貴:私なんかで良ければっ///
智くんが告白してくれて晴れて私達は付き合うことになりました
そして現在高校2年の春
今日から新学期が始まります
いつも通りセーラー服に三つ編みに眼鏡(だて)をして玄関を出る
智:おはよ
貴:智くん、おはよ
外にはちょっと制服を着崩した智くん
智:まだ眼鏡つけてるん？A目いいやん
貴:ええのっ///これしてると顔が隠れるから安心すんねん///
急に智くんが顔を近づけてくるから顔は真っ赤
智:俺はAの顔好きやけどなぁ
貴:なっ///
智:ほら、行くで
そう言って自然と手を握って歩き始める智くん
今日も優しくてかっこいいです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あみフラペチーノ
| 作成日時：2017年9月12日 17時
