#22 ページ22
目が覚めると大ちゃんと小瀧くんがいた
大:目、覚めた？
貴:練習は？
大:さっき終わってん。夕飯やけど食べる？
貴:うん、行く
起き上がるとさっきよりも全然良くなってる体調
智:A！もう大丈夫なん！？
貴:うん！ありがと
流:Aの大切さ知ったわ
貴:そんな大した仕事してへんて(笑)
みんなの元に戻って楽しく夕食を食べて自分の部屋に戻ろうとすると
望:A先輩
貴:あ、小瀧くん
望:あの…しげからA先輩のこと聞きました
貴:え…私のことって恐怖症のこと？事故のこと？
望:…全部です
貴:あ…そうなんや
それだけしげは小瀧くんのことを信用してるんや
望:っ俺！なんかあったらすぐに先輩のこと助けますから！先輩の力になります！！
貴:…ありがと
望:あ、あと！明日の練習試合でゴール決めたら帰りのバス隣に座ってください！
貴:ん、ええよ
望:じゃあ…おやすみなさい！
貴:あ、待って！…今、携帯持ってる？
望:え、あ、持ってます
貴:連絡先交換しよ。してへんかったから(笑)
望:あ、そっか！まだしてなかったですよね(笑)
そう言うと私のLINEに小瀧くんの連絡先が追加された
これで私が助けを求められる人が増えた
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aya(プロフ) - 番外編として続きを書いて欲しいです。 (2017年10月4日 1時) (
レス) id: 466a75cfe6 (このIDを非表示/違反報告)
しげまる。(プロフ) - 完結おめでとうございます！ これからも頑張ってください (2017年9月12日 6時) (レス) id: b8c40dadba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみフラペチーノ
| 作成日時：2017年8月4日 14時
