検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:5,122 hit

僕のせい ページ9

月島side




Aが、交通事故にあった…




原因は、僕…




僕が判断を誤ったから



Aが交通事故にあった





学校に行く気なんて出なかった




そんな時間あるなら






Aのもとにいたい






でも、みんなに事情を話さなくてはいけない






僕はその日




重たい足取りで学校に向かった







日向「月島!!!!!!!」






校門を入った瞬間に日向が叫んだが






今そんなのに構っていられるほど






穏やかじゃない









僕は日向を無視して通り過ぎた






後ろで「昨日のことどうなってんだよ!!」







って聞こえるのにも耳をふさいだ






周りからの目線が刺さる







噂とはそんなに早く回るものなのか






途中で三神の横を通った





三神は自分は悪くないとでも言いたそうな顔をした後




すぐそらした






いっそ殺してやろうかとも思ったが






それよりも今は









自分を殺したい

菅原さん→←蛍のため



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:月島蛍 , ハイキュー , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅葉 | 作成日時:2017年1月22日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。