番外編(生誕祭) ページ7
貴女said
今日は、待ちに待った蛍の誕生日でございます
というわけで、ちょっとしたドッキリをしかけてみます
誕生日を覚えていない振りをするのです
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月島「あ、A、、おはよ」
貴女「あ、蛍おはよー」
……あれ?
なんか結構いつも通り?
どゆこと?
まさか自分でも誕生日覚えてないとか?
流石にそれはないかと思いまた無視を続ける
お昼をすぎたぐらいに
蛍に呼び出された
月島「……ねぇ」
……怖ぇ
声のトーン超低い……
貴女「ん?」
冷や汗が……
月島「今日なんの日か覚えてる?」
……ktkr
貴女「え、なんの日、だっけ」
月島「……ふざけてるんデショ?」
……え?
貴女「……えっと」
月島「Aって演技とか嘘とか下手だからさ、
すぐ分かるからね?w」
うそん
貴女「……ごめん、」
貴女「た、誕生日おめd……んんっ!」
全部言い終わる前に
蛍に口を塞がれた
苦しくなって胸を叩くと
名残惜しそうに離した
貴女「け、蛍?」
ギュッ
黙っていた蛍に声をかけると
突然抱きしめられた
月島「……本当は…すっごい不安だったんだから」
貴女「ごめんね?」
月島「……ばか」
貴女「フフっ、蛍、誕生日おめでとう」
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グダグダですみません
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作者名:紅葉 | 作成日時:2017年1月22日 9時