検索窓
今日:3 hit、昨日:15 hit、合計:92,877 hit
小｜中｜大

7 ページ7

俺は気がつくと裸でベッドに手錠で繋がれていた。





北「ん…。」




藤「気がついたか？宏光。」




北「は、外せよ。」




藤「大事な商売道具が逃げちゃ困るからな。」





北「逃げないよ、」



藤「いや、逃げるな。」




北「なんでこんな事するんだよ。」




藤「お前がムカつくからだよ。」





北「俺、お前に何かしたか？」




バシッ




頬を叩かれる。





藤「うっせぇ。黙れ。お前が悪いんだからな。」




北「っ、(泣)」





藤ヶ谷は部屋を出て行った。




北「うぅっ…(泣)」




思い出せない…
俺が何したって言うんだよ？

8→←6



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.1/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：藤北 , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：宏霞太 | 作成日時：2018年6月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。