俺の方がお前を愛してるのに…玉北、藤北 (ページ11)

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Kiside

三人帰ってきたので、俺は助かったが、

健永「ガヤ、なにしてんの？」

ニカ「ダメじゃん、無理矢理しちゃ。」

藤「ふん(｀ヘ´)」

横「太輔は全く…やり過ぎだ。」

健永「ごめんな、ミツ大丈夫？」

北「う、うん。」

さっきのは本当だろうか？

真剣な目してたし、

でも、俺には玉がいる。

すると、
藤ヶ谷は横尾さん達が買ってきたお酒を2本あっという間にのんでしまい…

酔ってしまう。

藤「俺は…ずっと前からお前の事好きなの。」

北「藤ヶ谷…、」

藤「俺は、…お前と玉のはなしなんて…ぅ…聞きたくないんだよ。俺の方がお前を愛してるのに…。」

と、そのまま眠ってしまった。

横、健永、ニカ「はぁ、(本人に告白しちゃって…。でも気持ち伝えられて良かったな。)」

横「わりぃ、俺たち帰るから太輔の事よろしく。」

ニカ「ガヤさん、本気だからね。」

健永「じゃ、よろしく。」

と三人は帰って行った。

藤ヶ谷をよろしくって言っても…