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北「…本当最低。」
こんな事しやがって…
何もかも初めてだったのに！
教室に戻ろうとした時、三人の女生徒に捕まってしまう。
「あなたね、藤ヶ谷様にちょっかい出したのは？」
北「はぁ！ちょっかいってあのなぁ」
「そのピアス外して下さらない？」
北「人の話聞けよ！」
「こんな子のどこがいいのかしら。」
北「はぁっ…だから俺は」
すると、そこにまた藤ヶ谷が現れる。
藤「俺のhoneyになんかよう？」
「ふ、藤ヶ谷様///」
「あの別に何も(汗」
藤「じゃあ、honeyかりるな。(^-^)」
「どうぞ///」
女生徒は立ち去って行く。
クソ…
こいつに助けられるなんて…
藤「大丈夫か？」
北「あ、あれぐらい平気だっつーの。」
藤「素直じゃないんだから、俺のhoneyは。」
北「誰がhoneyだ。ふざけんな！」
と言い残し教室に戻った。
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作者名：宏霞太
| 作成日時：2018年5月6日 0時
