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Kiside
生徒会室の前でマスクで口をガードし入らないように見張っていた。
コツコツ、
北「やっぱり来たな。太輔！生徒会室には一歩も入れさせないよ。残念ながら鍵は隠したからな。さぁ、教室に戻ろうか。」
藤「何お前、風邪でも引いたのか？」
ﾄﾞｷﾝｯ
北「これは別にっ…ちょっとした防犯対策っていうか…」
藤「はっ(笑)昨日の今日でよく学校に来たな。プレゼントをやろう。」
ベリッ
北「キャンっ。」
藤「けどその前にお仕置きな。」
マスクを無理矢理取ったから、頬が…
北「鬼！アクマっ！」
藤「主人がhoneyを迎えに行くなんて前代未聞だぞ。ネクタイ外せよ、」
ﾄﾞｷﾝｯ
北「ちょっ、ちょっと待てよ。なんでそこまでしなきゃなんないわけ！絶対嫌だ…！」
ドンッ
北「っ、」
壁をドンッとされる。
藤「honeyやっていくなら、頭に叩き込んでおけ。」
スルッとネクタイを外され、藤ヶ谷と同じネクタイを渡される。
北「プレゼントって…これ？」
藤「首輪だ。」
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作者名：宏霞太
| 作成日時：2018年5月6日 0時
