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あの後、玉や健永に怒られてしまった。
事情話したら、許してはくれたけど…
そして次の日
学園で…
玉「みつ、まだピアス諦めてないの?」
千「いい加減諦めなって。」
北「ヤダ!絶対外すんだもん。アイツのものになるなんて絶対」
藤「絶対なんだ?」
北「わっ!」
また藤ヶ谷かよ!
なんでいんだよ?
玉「藤ヶ谷さん。すみません、みつがどうしてもピアス外したいって言ってるから説得しようとしたんですけどなかなか説得出来なくて。」
北「なんで、藤ヶ谷がいんだよ!」
千「だって藤ヶ谷さんは同じクラスだよ。知らなかったの?」
北「知らないし。」
最悪…
北「藤ヶ谷、これ外すせよ!」
藤「ヤダね。お前は俺のhoneyだから。拒否権なし。」
北「は、honeyってなんだよ?」
玉「それも知らないの?マスターに選ばれたらhoneyにならなきゃいけないんだよ。」
千「世話係みたいな感じかな。」
北「世話係?そんなのやだし。」
玉、千「諦めな、みつ。」
北「お前らぁ。」
あ、先生に聞いてみよ。
外すし方わかるかもしれない。
先生に相談する事に、
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作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年5月6日 0時