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ピンポーンっ





インターホンがなり、唇が離れる。
でも指が、




北「ちょっと…///」



藤「ほっとけ。」





パシッ、




藤ヶ谷の頬を叩いた。





藤「お前、よくも叩いたな!覚えてろよ!」



北「じ、じゃあな。///」




ふぅ…
助かった…




俺はベッドの上に置いてあったバイト服に着替えるが、




乾いてる…
それにカルキ臭くない…


お金もあるし、



北「早くバイト戻んないと…。」




玉や健永に怒られちまう…
ピアス…そのままだ…

外してくれるわけないか…

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作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年5月6日 0時

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