検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:67,949 hit

43 ページ43

走る事15分…






大きな屋敷に着く。



玉「着いたよ。」




北「ここは?」




玉「俺ん家。ニカや千賀も住んでる。」




北「…また俺を抱くのか?」





玉「さぁ、どうだろうねぇ。」





北「抱きたきゃ抱けばいい…。」







玉「そう簡単には抱かないさ。」






北「何がしたいんだよ。」




近くにいるヤクザに指示を出す。









玉「おい、こいつを繋いでおけ。」





「はい、裕太様。」





俺は、寝室に連れて行かれ鎖に繋がれる。






北「…、」






ニカ「やぁ、みつ。」




千「別れてきたみたいだね。」





北「好きなだけ抱けば。」





ニカ「嬉しい事言うねぇ。」





千「でも、そう簡単には抱かないよ。」





ニカ「一緒に暮らすんだから仲良くしようぜ。」





千「そうだよ。仲良くしようぜ。」






北「…、」






太輔に会いたい…
太輔と暮らしたい…

44→←42



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:藤北 , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年6月11日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。