今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:108,886 hit
小｜中｜大
10 ページ10
やだ、
やだ…dropなんてしたくない…
honeyにでもならなかったら話し掛けることすらできないような人だから…
そばにいたいよ…
北「太輔…(泣)」
「そっか、」
女の子はナイフを取り出し、俺の腕を切りつける。
北「いっ…、」
すると、廊下からコツコツと誰かが来る足音が聞こえる。
玉…
北「んんっ。」
男に唇を塞がれる。
ガチャっ
玉「みつ、お待たせ。あの、みつ来なかったか？」
「うん。来てないよ。」
玉「そう…。」
玉…
俺はここだよ…
助けて。
力が強すぎて振りほどけない。
「宮田、無事に帰った？最近物騒だから。気を付けてね。」
玉「じゃあ、」
玉…
うそっ…やだよ…
気づいてほしくて机をガンっ、ガンっ蹴る。
行かないで、助けて…
「残念。気づいてもらえなかったね。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 319人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「北山宏光」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
frontierskh17ft(プロフ) - 横尾渉さん» 夜分遅くすいません。なかなか更新出来ずすいません。続き頑張ります。 (2018年8月14日 23時) (
レス) id: 7f99448656 (このIDを非表示/違反報告)
横尾渉 - 続きも頑張ってください！ (2018年8月14日 22時) (レス) id: 0c3559fc26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宏霞太
| 作成日時：2018年5月19日 23時
