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バンッ
「尊！」
尊「おはよ。５日ぶりだな。もうショックから立ち直った？」
「みちるから変な事きいたんだけど！太輔がバイトしてるとかなんとかって…。」
尊「ああ、それね。俺も耳を疑ったよ。まさかこんなことになるなんてな。」
「それじゃ、本当なの！太輔がそんな…。」
尊「俺も信じたくなかったよ。この目で見るまではな。だからキミが学校に来てくれるのをずっと待ってたんだよ。やっぱり宏光は太輔の側にいちゃいけないんだ。」
俺の家
ジリリ、ジリリ
目覚まし時計が鳴る。
北「んん〜。」
ドサッ、ベッドから落ちると、
北「わぁ！」
尊「おはよ。宏光。」
北「た、尊君…なんで？」
俺は起きて一階に降りる。
バタバタ
北「お母さん！太輔と朝帰りした時ははしたないとか言って…何尊君、部屋にあげてんの？」
「Masterだもの、当然でしょう？」
北「え…何…言って…お母さん？お父さん？」
黙ったまま…
チラッと時計見ると7時30分だ。
北「バイト…コンビニっ！太輔…太輔は！？」
バンッ
尊「もうバイトする必要なんてないんだよ。宏光ん家の借金も学費も俺が援助することにしたんだから。」
と契約書を見せられる。
北「そんな…勝手に…。俺は太輔以外のhoneyはできない！」
尊「その太輔は、今頃婚約者と一緒に朝を迎えてるよ。」
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frontierskh17ft(プロフ) - 横尾渉さん» 夜分遅くすいません。なかなか更新出来ずすいません。続き頑張ります。 (2018年8月14日 23時) (
レス) id: 7f99448656 (このIDを非表示/違反報告)
横尾渉 - 続きも頑張ってください！ (2018年8月14日 22時) (レス) id: 0c3559fc26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宏霞太
| 作成日時：2018年5月19日 23時
