ドンピョ ページ18
『あのー、、ドンピョ?』
「なに?」
『そろそろ離れてくれない?私勉強しないとなんだけど、、』
「休むのも勉強のうちだよ!」
という会話を繰り返すこと数回
ドンピョに遊ぼうって言われて
勉強しないとだから、、って断ったら
隣にいるのはだめ?って言われて断りきれず、、
今日に至る
『あのねえ、、私テストの点落としたら
ドンピョと遊べないんだよ?』
「それは困る」
『でしょ?だから離れて?』
「ヌナは僕に離れてほしいの、、?(うるっ)」
そ、そんなしゅんってしないで、、
そんな顔されたら罪悪感が、、
『そ、そういうことじゃなくてね?
今ちょっとだけ我慢したらその後たっくさん
遊べるからっていう、、』
「でも僕、それまで待てない」
『え』
そう言うと唇にドンピョの
何度も味わったことのある唇が重なって
「今はとりあえずここまでで我慢するね」
テスト終わったら
絶対色々されるな、、と悟りました
FIN
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作者名:kim chuchu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kimchuchu/
作成日時:2020年3月25日 15時