文ストの限界オタク、転生するなら推したちの血液になりたいと言ったら拒否られた【文スト】

顔面の暴力 ページ6

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『失礼しまーす』(小声)

「そんな怯えなくても大丈夫だよ」




太宰さん、いやこれは怯えてるのではなくて、感激で震えてんだよ。
森さんだよ？あの森さんだよ？ってか今更だけど森さんってみすてりあーすでいいよね。
文ストってミステリアスな人結構いるけど。

やっぱ森さんもビジュがいいーー！！
わかっていたけど直で見るのはやっぱすごいーー！！
ポトマって顔面偏差値で決めてたりする？？
いや、別にそんなわけないのは分かってはいるけどそう思わずにはいられない。(真顔)




『っ、顔面の暴力だ、』(震え)(歓喜)

「ふふっ、私の顔がお気に召したのなら良かったよ」




わなわな震えながら言った私の言葉も優しく返してくれた。
そんなのしたら森さん推しが増えちゃうでしょ！！

机に肘を着いて手を組みその上に顎をのせるポーズ(分かる？)あれよあれ。
何そのポーズ。色気がえぐい。やばい鼻血出るえちぃね。太宰さんもだけど。




声を大にして叫びたい。好きーって叫びたい。
私いつも家では叫んでたからさ、なんか慣れない。そのうち爆発しそう。

太宰さんは、何時までも森さんのご尊顔を見つめて、はぁー、すごい、等と言っている私を一目見て一言。






「彼女を










ポートマフィアに入れたいのです」









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夢主の設定はこれから追加していこうと思います！

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