20.『国木田さんさー、最近の若者はないっていない！って云うけど、国木田さんも充分若いよね』敦「確かに……！何歳なんですか？」太宰「22歳。ちなみに私もだよ」敦「同い年とは思えない程かけ離れてるなぁ……」太宰「なんか敦君に呆れられてる！？」 ページ21
『じゃっ！ちゅーやばいばぁーい』
中也に手をひらひらふって歩き出す
これから探偵社に帰ります
聞いてよ。中也の家さ、快適すぎた！！！(クソデカボイス)
料理上手いしベッドふかふかだし料理上手いし料理上手いし、あれ、食べ物のことしか言ってない？
布団の話もしたぞ？！←
あ、私確か太宰さんと同じ部屋だよね。･･･アレ待って待って、え？？(困惑)
･･････逃げよ。今ならまだ間に合う。良かったードア開ける寸前で。開けたらどーなっていたことか。
私はまだ命が惜しいんだよ！！！じゃあn「何処に行くのかい？」
『取り敢えず中也の家に逃げよーかなーって思っ･･･』
私今誰と会話してんの、？
『いや、まだ決まった訳じゃない。たまたまあの無駄に身長高くて仕事サボってて心中大好きな人みたいな声に聞こえただけ。まだ決まってない』
「其れ、もうほぼ答え出てるじゃないか」
『』
ギギギ、と音をたてながら後ろを振り向くと、
『だ、太宰さん！お疲れ様ですどうしたんですがこんな朝早くから』
一応探偵社のことも考えて朝早くから出てきたのだ。まあ、雨が降った日は土日だったから2日間泊まったことになるけど。
「いやぁ何、大したことは無い」
『そーっすか、じゃあ私はこれで〜』
笑顔が怖い。真っ黒なんだけど。ねぇ、怖いよ。辞めてその顔無理。←
ゴゴゴって幻聴が聞こえてくる位なんだけど。私の気持ち考えて？身長180程の男に真っ黒な笑みで見下ろされて、どんな気持ちだと思う？答えは簡単、･･･クソ怖ぇ
だから私は自分の命の為に、この場から逃亡することに決めたのさ！
固い決意を胸に、私は地面を力強く蹴った
21.『中也ぁ』中也「あぁ？何だよ。謝る気になったかァ？」『うん。だからお詫びに牛乳を持ってきた！』中也「テメェ……殺す！！！」→←19.乱歩「ねーねー。僕も仲間に入れてー」『乱歩さん！ようこそパラレルワールドへ！』敦「え。此処ってパラレルワールドだったんだ」『……………ウン。ソウダヨ』敦「めっちゃ間があったしカタコトだ！！」
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りぃる(プロフ) - 自分でも長いなって思いますww頑張りますね！ありがとうございます！！ (9月3日 23時) (
レス) id: f8cdc2d051 (このIDを非表示/違反報告)
君死勿 - 目次の文章がエグいことになってらぁ・・・、面白いです！頑張ってください (8月29日 21時) (レス) id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)
りぃる(プロフ) - wwwコメントありがとうございます！もっと干し梅にできるように頑張りますね！！ (8月13日 9時) (レス) @page29 id: 48d2963df5 (このIDを非表示/違反報告)
推しの命は私の命 - 今日から私の名前干し梅マンにします…。顔が干し梅から戻りません… (8月12日 23時) (レス) @page29 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
りぃる(プロフ) - コメントありがとうございます！！これからも更新頑張りますので、暖かい目で見守ってください！！ (8月12日 22時) (レス) @page29 id: 48d2963df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃる | 作成日時：2023年3月11日 0時
