友達部よん ページ5
りいぬ｢部長のりいぬでーす!｣
りけん｢りいぬの親友1のりけんでーす｣
りいこ｢りいぬくんの親友2のりいこです♪｣
りねこ｢りいぬの親友3のりねこです｣
りとら｢りいぬくんの親友4であり
貴女の公式(と勝手に決めた)彼氏のりとらッス!｣
ﾘｵﾝ｢りいぬの親友5でみんなの先輩リオンでーす｣
全員元気よく自己紹介をしてくれた…。
自分もどうにかして自己紹介をしなきゃと思い、
一回だけ深呼吸をして前を見据えた。
?｢こ、こんにちは、えっと、高等部一年生のりいやです。
本日は友達部にお招きいただき、ありがとうございます。
でも何でわたしなんかをこの部活に勧誘したいと思ったの?｣
りいぬ｢やっと君のお名前知れたー!
何でなんていう理由なんてないんだよ?
とにかく君とお友達になりたいだけなんだ!
ここの部活の子達は俺含めみんないい子だし
すぐにりいやちゃんとも仲良くなれるよ!｣
りいやは嫌々と思いながらりけんとりいぬの間の座ると
みんなは急に前触れもなくすごろくで遊び始めた。
遊んでいるみんなの顔は本当に笑顔が眩しくて、
りいやも自然と顔に笑顔が溢れてついには吹き出した。
りねこ｢ついに笑ったな｣
りいこ｢やっぱり、りいやちゃんは笑った方がかわいいね!｣
りいや｢笑った方が…かわいい?｣
初めてかわいいと言われたかも知れない。
それ以前に記憶がないのかも知れない。
りいやは泣くのをグッと堪えて下を向いた。
りいぬが後ろからバックハグの形で抱きしめ、
緑色の綺麗な髪をなでこなでこした。
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星空ブリキ - みいさん» コメントありがとうございます! そんな光栄なこと言ってもらえるとは…! もう嬉しいです! 頑張りますのでよろしくお願いしますᕦ(ò_óˇ)ᕤ✌︎('ω')✌︎ (2023年1月22日 11時) (
レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - ともだち部の小説は見たこと無かったので面白かったです！更新これからも頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (2023年1月22日 9時) (レス) @page7 id: f979e85728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星空ブリキ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Buliki/
作成日時：2023年1月20日 15時
