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鰐 ページ3
「鰐野郎じゃねぇか！珍しいな。お前がドレスローザに来るなんて」
「クハハ…たまたま通りかかっただけだ」
「フッフッフッ…そうか」
「じゃあ俺は鳥野郎に構ってる暇は無いんでな」
「おいおい、来たばかりだろ？もう少しゆっくりしてけよ」
「大切な商談が入っている。お前は重要さがわかるだろう？」
「ならしょうがねぇな…プレゼントでもくれるかと思ったが」
「プレゼント？その歳になってか」
「期待するのは自由だろ」
「……そろそろ時間が無いんでな」
「おう。またな。鰐野郎」
「……戻るか」
ｶﾞｻｯ
「何だ？」
“Happy birthday”
「フッフッフッ…可愛いとこあんじゃねぇか」
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作者名：道路 | 作成日時：2018年10月23日 22時
