I know I love u .【TXT・YJ】

7.甘い良い匂い ページ9

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YJside





あのあと、Aと時間なんて忘れるくらい踊った。
呼び捨てしていい許可ももらったし、カトクも交換して
また時間が合う時にでもって約束できた


気分よく1日終わって宿舎につく





ｶﾞﾁｬ＿＿








「ヒョン、何時だと思ってるんですか」











玄関には仁王立ちしているスビナ



YJ「ごめんごめん！！ダンスに夢中になっちゃって！笑」




SB「そろそろカムバの準備が始まる時期だから、休めるときに休んで下さい」




低い声がいつも以上に低い、、、
心配してくれる弟がいるのは幸せだ〜



YJ「あ〜笑、ヒョンのことがそんなに大事か〜」

にやけながら靴を脱いでハグしようとすると
上手く避けられた



YJ「やー！ハグぐらいしてくれてもいいじゃん！」



SB「もうお風呂入ったんで、汗かいた体でハグしないで下さい」




YJ「ヒョンに対して酷い、、、」

なんて泣き真似する笑




SB「ん？、、、なんか甘い良い匂いしますね」



ん？どこから？玄関の芳香剤？

あちこちクンクン嗅いでみる



SB「はぁ、、、ヒョンからですよ」



YJ「え、、、」

やばい、Aの匂いが付いちゃったかな
まぁ確かにめっちゃ良い匂いだった




SB「ふっ、、、先に寝ます、おやすみ〜」






！！鼻で笑いやがった！

可愛い顔した悪魔だ！！







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