I know I love u .【TXT・YJ】

43.苦しいんです ページ45

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YJdside




急ぐようにAが部屋から出て行った

完全に避けられてる




SB「ヒョン、このままでいいんですか？」




YJ「いや、でも､､、」



BG「あーチンチャ、ヒョン好きなんですよね？」



YJ「なんで知って､､、」


え、なんで知ってるの



TH「ふっ笑ヒョンとAさんのステージ終わったとき
僕たちが舞台袖にいたの気づかなかったんですね笑」


テヒョンがそう言うと
ボムギュとヒュニがハグをし始めた


BG「A、俺のこと見てくれる？」



HN「えっ､､､今、見てますよ？』



BG「ううん、男として」


ステージの共演をしたときに舞台袖で
Aと俺の真似をするヒュニとボムギュ



YJ「ヤー!!!笑」



SB「ヒョンそんなここにいる場合じゃないですよ笑」



YJ「行ってくる」



そう言って控え室出る
















YJ「A！！！」



ちゃんと話がしたい


呼んでも止まってくれないA



走って傍まで行く




YJ「A！！っ待って！俺の話聞いて！」



Aの歩くスピードが段々早くなる



『っ､､､もう話すことはないです』



そう言われた
でも諦めたくなくて手を掴んで使われてない控え室に
一緒に入った




『なにっ､､､するんですか』




YJ「お願い､､､お願いだから話を聞いてっ」




諦めたのかAの手の力が抜けた




YJ「あの時のこと本当にごめん。
あんなに長い間苦しんでたのに、気づいてあげられなくて
信じてあげられなくて、そのうえ疑って叩いちゃってごめん。」




『っ､､､もうっ謝らないでください。
どうして､､､どうしてそんなに私の中に入り込むんですか!!
なんで？私に関わろうとするんですか？
もうほっとけばいいのに、ヨンジュンさんに会うと苦しいんですっ､､､』





顔を上げて目がやっと合ったと思ったら
苦しそうな顔でそう言った
























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