I know I love u .【TXT・YJ】

29.これで終わりにしましょう ページ30

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Youside





『もうやめて』



もう無理だ、精神的にしんどい、限界

会社に言おう､､､



SR「なんであんたはいつも口答えするわけ!?笑」




『離して､､､』




FY「サラオンニそろそろ誰か来ちゃうかもだからっ､､､」



SR「うるっさい!!!」



AN「もしバレたらどうするのオンニ!!」




サラの意識が2人にいってる間に
隙をついて腕を捻ってハサミを奪い取る



『もう、これで終わりにしましょう､､､』
そう行って扉の方に向かう



SR「待ちなさいよ!!!バラしたらただじゃおかないから!!!」



腕を掴まれて揉み合いになる



『っ離して!!!もう限界なんです!!!私が何をしたんですか？
オンニ達のこと大好きだった!!!なのにどうして？』



SR「あんたが私の言うことを聞いてればこんなことにならなかったの、分かる？笑」





『そんなの間違ってる､､､私は!!!家族みたいに思ってたっ』




SR「はあ？家族？何言ってるの？笑」




扉が少し開いて、無理矢理突き放す



『離して!!!』


サラを突き飛ばした勢いで扉が大きく開いた


































その瞬間床に座り込んでるサラと目が合って、ニヤリと笑っていた



















SR「いやっ!!!!!!やめて!!!!!もうやめて!!!!」



『は？､､､っ』





SR「お願いだからもうやめて!!!」




『何言ってっ､､､』





これじゃあまるで、ハサミを持ってる私が悪者みたいじゃん



















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