Just Be Friends 3話 ページ36
「幸村。私達…わかれよう。」
「え…何で。」
「だってダメじゃん。
幸村は天下をとった男だし、私は…音華はIBSAの旭光次の跡継ぎ。
最初からダメだったんだよ、私達。」
幸村はポカンとしている。
…いや違う、単に受け入れられてないだけだ。
何も思ってなかったんだ、幸村は。
私が悩んでたことに、気づいてなかったんだ。
「そんなことない…。
他にもいい方法があるんじゃないのか!?」
「ないよ。これが一番いいの。
それに私…婚約者がいるんだ。」
「婚約者…」
私はうなずく。
「そう。
幸村もよく知ってる天魔信長。
だからさ」
,
早口で言っていく。
追いつめるように。
,
震えている幸村の前で、私は笑った。
満面の笑みで。
,
,
「さよなら」
そのまま私は歩いて逃げた。
幸村が見えなくなったら、今度は走って逃げた。
,
空は、残酷なほど青くすんでいた。
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闇の妖怪ウラト(プロフ) - アーシアさん» うん！忙しい日もあるけどね！ (2016年5月6日 19時) (
レス) id: 9d9d1106e6 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 闇の妖怪ウラトさん» 難しいよねぇ…。私もちょびちょびだ…。 (2016年5月6日 19時) (レス) id: 71b1c5476e (このIDを非表示/違反報告)
闇の妖怪ウラト(プロフ) - アーシアさん» うん！私今更新は亀更新なんだぁネタもないから…(・▽・) (2016年5月6日 18時) (レス) id: 9d9d1106e6 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 闇の妖怪ウラトさん» そりゃよかった！ (2016年5月6日 18時) (レス) id: 71b1c5476e (このIDを非表示/違反報告)
闇の妖怪ウラト(プロフ) - アーシアさん» したよ！わかんなかったけど出来た！ (2016年5月6日 18時) (レス) id: 9d9d1106e6 (このIDを非表示/違反報告)
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