燃えろ、烈火魂！ 199話 ページ17
貴方「…終わった…。」
広野は開いた口が塞がらないようだ。
間抜けヅラなまま頷いた。
私は退場する信長の後ろを付いて歩く。
貴方「次は閉会式か…。
急がないと間に合わなくなる…!!」
部屋に帰った私は、着替えのために広野をおいだした。
ら、数秒後、ドアが開いた。
広野「A？話すことがあるって…。」
その後ろには…
貴方「星夜！徹！
どうかした？」
星夜の表情は少し暗く感じた。
星夜「えっと…そろそろ帰ろうと思って。
みんなまってるし。」
貴方「…もうかえっちゃうんだ…。
まぁ、しょうがないか。」
私は笑う。
星夜「Aちゃん、今までお世話になりました！」
星夜に続いて徹も頭を下げる。
貴方「いやいや、私も楽しかった。」
パッと私の手を星夜がとる。
星夜「もう会えないけど…元気でね！お仕事頑張って！」
貴方「星夜こそ！徹もね。」
私たちは笑った。
もう会えないかもしれないから、笑った。
戻れないのだから。
止まれないのだから。
.
.
広野「寂しくなっちゃうな。」
２人が出て行ってから広野が私をみた。
貴方「そうだね…。
ねぇ、広野？
何か忘れてない？」
私が笑ったら広野も笑った。
…ただし筋肉がひきつっている。
広野「ハハハ…。すみませんでしたー。」
こんな楽しい時間も…もう訪れないのかもしれない。
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闇の妖怪ウラト(プロフ) - アーシアさん» うん！忙しい日もあるけどね！ (2016年5月6日 19時) (
レス) id: 9d9d1106e6 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 闇の妖怪ウラトさん» 難しいよねぇ…。私もちょびちょびだ…。 (2016年5月6日 19時) (レス) id: 71b1c5476e (このIDを非表示/違反報告)
闇の妖怪ウラト(プロフ) - アーシアさん» うん！私今更新は亀更新なんだぁネタもないから…(・▽・) (2016年5月6日 18時) (レス) id: 9d9d1106e6 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 闇の妖怪ウラトさん» そりゃよかった！ (2016年5月6日 18時) (レス) id: 71b1c5476e (このIDを非表示/違反報告)
闇の妖怪ウラト(プロフ) - アーシアさん» したよ！わかんなかったけど出来た！ (2016年5月6日 18時) (レス) id: 9d9d1106e6 (このIDを非表示/違反報告)
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