受け継がれる想い 174話 ページ26
幸村side
幸村「失礼します。」
とても豪華な部屋だった。
男の人と女の人が１人ずつ座っている。
広野「幸村、こちらは旭光次様と旭波蘭様。」
幸村「え!?」
見たことはないが名前は聞いたことがある。
IBSAの中でもかなり位が高い方だ。
そして旭音華のご両親でもある。
幸村「初めまして…烈火幸村です。」
光次「幸村くん、今日の大会もお疲れ様。
君のことは広野からよく聞いているよ。
時間もないからさっそく本題に入るけど、
今日呼んだのは、私の娘、音華…いや、Aについ て是非君に言いたいことがあるからだ。」
やけに緊張する。
そんなに大切な話なのだろうか。
光次「あの子は実の娘じゃあないんだ。」
幸村「え…つまりそれって」
波蘭「養子なの。」
知らなかった。
そんなこと一言も言ってくれなかった。
波蘭「あの子には昔、友達がいなかったの。
どこか一歩退いてしまっているのね。
だから甘えることになれていない。
でも広野の話を聞く限りAはあなたにかなり心を 許している。
だから、そんなあなたにお願いしたいことがあるの。 」
緊張と、よく分からない気持ちとが混ざって、一瞬静 まり返った。
光次「Aを…自由にさせてあげてくれ。」
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黒神白堊(プロフ) - アーシアさん» ………文才無いよ?私。真顔で言われると困るだけよ?(ー_ー;) (2016年3月7日 17時) (
レス) id: eb517f4965 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 黒神白堊さん» いやいや。 はくあちゃんに限ってそれはないでしょ(真顔) (2016年3月7日 6時) (レス) id: 66c2625bdb (このIDを非表示/違反報告)
黒神白堊(プロフ) - アーシアさん» 駄作にしかならないけど楽しみにしててね〜 (2016年3月3日 16時) (レス) id: eb517f4965 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 黒神白堊さん» まじか！たのしみ！ (2016年3月3日 16時) (レス) id: 66c2625bdb (このIDを非表示/違反報告)
黒神白堊(プロフ) - アーシアさん» おうよ!(^^)d既にパスワード保護してちょこちょこ書いてるよ！ (2016年3月3日 16時) (レス) id: eb517f4965 (このIDを非表示/違反報告)
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