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スイート×スイート ページ15

「は?

バレンタイン?」



星夜は笑顔で大きく頷いた。



「そう!!一緒に作ろうよ!」







今この部屋には私と星夜しかいない。



「え!?むり!!」


「幸村くんにあげないの?」





やっぱり星夜は引き下がってくれない。





「買うからいいの。」



星夜に背中を向ける。


でも回ってきて私の前に立つ。




「そんなんじゃダメだよ!!



いい?Aちゃん。
 
幸村くんはチャンピオンシップの参加者。

しかもベスト4以内の実力!!

有名人なんだよ?

人気者だよ!?

他の人から手作りのチョコもらってココロが揺らい じゃったらどうするの!?」




珍しい星夜の力説に圧倒されて、だんだん不安になっ てくる。





「…チョコクッキーとかで…いいかな。」





星夜はパァッと笑顔になった。




「うん!!はやくつくろ!!



あ、材料足りるかな?」




私も笑っていた。

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設定タグ:バトスピ , アーシア , 烈火魂   
作品ジャンル:アニメ
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黒神白堊(プロフ) - アーシアさん» ………文才無いよ?私。真顔で言われると困るだけよ?(ー_ー;) (2016年3月7日 17時) (レス) id: eb517f4965 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 黒神白堊さん» いやいや。 はくあちゃんに限ってそれはないでしょ(真顔) (2016年3月7日 6時) (レス) id: 66c2625bdb (このIDを非表示/違反報告)
黒神白堊(プロフ) - アーシアさん» 駄作にしかならないけど楽しみにしててね〜 (2016年3月3日 16時) (レス) id: eb517f4965 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 黒神白堊さん» まじか!たのしみ! (2016年3月3日 16時) (レス) id: 66c2625bdb (このIDを非表示/違反報告)
黒神白堊(プロフ) - アーシアさん» おうよ!(^^)d既にパスワード保護してちょこちょこ書いてるよ! (2016年3月3日 16時) (レス) id: eb517f4965 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アーシア | 作者ホームページ:http  
作成日時:2016年1月26日 22時

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