68話 ページ36
・・・終わった。
バトルは終わった。
気付くと、あの、倒れていた所にいた。
みんな、一緒に。
マジカル「みんな!おめでとう!!」
立花「6人全員勝利した。
もうNEOは君たちの物だ!!」
一瞬、固まった。
お互いに顔を見合わせると、
不思議と言葉がボクの中に入ってくるような感覚になった。
ついに・・・ついにやっんたんだ。
ロイ「やったね!!
さすがだ、キッシュ!!」
ハシブト「良かったわ・・・ついにアタシたち、やったのね・・・!!」
ライラ「やったね、リクト。」
リクト「うん!!」
マジカル「でも・・・」
マジカルはそれだけ言うと、口を閉じた。
マジカル「NEOは1つだけ。
ここから、みんなで争わないといけないの。」
もう一度、ボクたちはお互いに顔を見合わせた。
レイ「つまり、この中の一番になればいいんだな。」
キリガ「受けてたとう。」
エリス「手加減はしない。」
キッシュ「ここで決着がつきそうだね、ミロク。」
ミロク「キミには絶対に負けないよ、キッシュ。」
貴方「このメンバーでバトスピか・・・。
楽しいだろうな。」
立花「ロイ、ミラ、人数あわせだ。
もちろん、入ってくれるな?」
ロイ・ミラ「・・・!!もちろん!!」
広い、広い草原に、ボクたちの声が響いた。
「「「「ゲートオープン!!」」」」
「「「「界放!!」」」」
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ユウ - 分かった!頑張ってね(*^^*) (2015年4月4日 9時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» 難しいと思うけど…。プラスに考えてみるね。 (2015年4月3日 20時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 分かった。だったら高校が休みの日又は時間があったら作ってくれない?返事待ってるよ。 (2015年4月3日 10時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» やりたいたいのは山々なんだけど…。 他の小説も書かないといけないし、次のバトスピもできれば書きたいし、高校生になったら大変だろうし…。 ムリかなぁ。 ごめんなさい。 (2015年3月2日 6時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
藍 - この前のセリフも使ってないし、キッシュとの雰囲気も少ないから、後編を御作りくださいm(__)mお願いします! (2015年2月27日 16時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
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