検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:14,861 hit

52話 ページ20

ボクが入ったドアの向こう。

気付いたらバトルフォームになっていた。

辺りは墓地みたい。

薄暗い景色が広がっていた。

足元の草も枯れている。

ミロク「ここは・・・」

?「ここは紫の世界。

すてきだけど、悲しいところよね。」

声が聞こえた。

聞いたことのない女性の声。

目の前にその人はたっていた。

?「はじめまして。

私は紫ノ宮魔ゐ。紫の使い手よ。

長い髪を揺らして、その人は言った。




キッシュside


ボクがドアの向こうに行くと、バトルフォームに変わっていた。

どうやら建物の中らしい。

キッシュ「どこ、ここ。」

?「ここは未来の世界。

君たちの世界の・・・何年先だろうな。」

目の前の椅子に座っていた男が言った。

キッシュ「お前、何?」

その男は、スッとたちあがった。

?「私はバローネ。白の使い手だ。」

ポニーテールのようにまとめた長い髪が揺れた。

53話→←51話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:バトスピ , 究極ゼロ , アーシア   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユウ - 分かった!頑張ってね(*^^*) (2015年4月4日 9時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» 難しいと思うけど…。プラスに考えてみるね。 (2015年4月3日 20時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
- 分かった。だったら高校が休みの日又は時間があったら作ってくれない?返事待ってるよ。 (2015年4月3日 10時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» やりたいたいのは山々なんだけど…。 他の小説も書かないといけないし、次のバトスピもできれば書きたいし、高校生になったら大変だろうし…。 ムリかなぁ。 ごめんなさい。 (2015年3月2日 6時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
- この前のセリフも使ってないし、キッシュとの雰囲気も少ないから、後編を御作りくださいm(__)mお願いします! (2015年2月27日 16時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アーシア | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年1月29日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。