46話 ページ14
キッシュside
ボクはすごくイラついていた。
ｷｯｼｭ「それもアイツのせい？
Aがそんなに変わったのもアイツのせい！？」
貴方「なんのことだ。」
Aはにらみ続けている。
ｷｯｼｭ「アイツのことになると慌てるのに剣を向けられても表情は変わらなかった。
そういうのさ、」
すぐ近くにあった壁にAを押し付ける。
ｷｯｼｭ「本当にイライラする。」
Aの首を握る。
貴方｢ぅｯ…｣
少し強く握るとAは苦しそうに鳴いた。
手の力を緩めて離すと、Aは必死に息を吸いながらボクをにらんだ。
そんなAの愛しい唇を塞ぐ。
ボクの口で。
少し驚いている。
舌をねじこむ。
かわいい。かわいいボクのA。
Aの服にてを入れる。
貴方「ｯ！？」
ビクッ て、した。
Aの顔がイヤそうに歪む。
ボクはずっと前から好きだった。
Aの歪んだ表情が。
イヤがるその姿が。
Aをはじめて見たその時から、ずっと、変わらず。
ｷｯｼｭ「良い顔♪
ボク、その表情が見たかったんだ。
もっと見せてよ。」
･･･そう、ボクが求めていたのはコレ。
ボクが昔から欲していたもの。
･･･ボクはもしかして･･･本当に何も変わっていなかった･･･？
その時、耳元でロイの声が聞こえた。
ﾛｲ「キッシュ。そろそろ戻ってよ。
トビラが･･･」
ｷｯｼｭ「･･･ﾁｯ」
ロイの声はAには聞こえていない。
Aはボクと壁の間から逃げていた。
服装を整えて、ボクを睨んでいる。
ｷｯｼｭ「･･･A、そろそろ返してあげる。
トビラが見つかったんだって。」
貴方「･･･!!トビラが･･･」
Aはしぶしぶとボクに近づいた。
テレポートを使うには近くにいないといけない。
最低でも、体の一部が触れる程度には。
手を出したかったけど、
そんなことをしたらどうなるか考えたくもなかったから、やめた。
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ユウ - 分かった!頑張ってね(*^^*) (2015年4月4日 9時) (
レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» 難しいと思うけど…。プラスに考えてみるね。 (2015年4月3日 20時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 分かった。だったら高校が休みの日又は時間があったら作ってくれない？返事待ってるよ。 (2015年4月3日 10時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» やりたいたいのは山々なんだけど…。 他の小説も書かないといけないし、次のバトスピもできれば書きたいし、高校生になったら大変だろうし…。 ムリかなぁ。 ごめんなさい。 (2015年3月2日 6時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
藍 - この前のセリフも使ってないし、キッシュとの雰囲気も少ないから、後編を御作りくださいm(__)mお願いします! (2015年2月27日 16時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
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